GPD MicroPC 再セットアップ

 公式ダウンロードページ

https://www.gpd.hk/gpd_micropc_firmware_driver_bios

 

MicroPC.BIOS.v4.13

https://drive.google.com/open?id=1ya05DgBeWklJzvKzwfSbGg2bOk-53JOD

BIOS update用プログラム

  1. google driveからMicroPC.4.13(adjusted speedstep strategy, revised 0.1GHz issue caused by overheat ).rarをダウンロードする。
  2. アーカイブ内の実行ファイルを実行する。
  3. 準備ができたら再起動可否を確認されるので再起動する。

    f:id:HiTBiT:20190731014822j:plain

  4. 再起動後BIOS画面でFirmがアップデートされる。

    f:id:HiTBiT:20190731015835j:plain

 

GPD MicroPC Windows Firmware 20190601

https://drive.google.com/open?id=1h_sK_HRAYZ14XxDeMxIsW_rosqFsh2I-

Windows10リカバリデータ

サイズが10G程度あるので16GのUSBメモリを準備。

  1. google driveからGPD Micro PC WINDOWS 10 Pro Factory 20190320.rarをダウンロードする。
  2. アーカイブ内のinstall guideを参考にリカバリUSBメモリを作る。

以下install guideの手順抜粋

  1. USBメモリNTFSでフォーマットし、ボリュームラベルをWINPEに変更。
  2. 展開したアーカイブファイルのWINPE\の中身をすべてUSBメモリのルートディレクトリにコピー。
  3. 起動時にFn+F7を押しブートドライブを選択して起動。USBメモリ名から起動対象のドライブを指定(UEFI: XXXXXXX, Partition 1 XXXXXXXはUSBメモリ名)。
  4. リカバリツールが起動し自動でリカバリが開始される。

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  5. リカバリが完了すると再起動してWindowsが起動する。が、まだ途中。

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  6. SystemPreparationToolを「X」で閉じる。

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  7. デスクトップ上のClean_OOBE.batを実行する。デスクトップの不要なファイルなどを削除し自動的に再起動する。再起動後は通常のWindowsインストール後の手順が始まり言語などを選択する。

Clean_OOBE.bat実行の際デスクトップ上にとある動画ファイルがある。リカバリファイルのWINPE\images\Todesktopにも同じ1080p_Girls' Generation.aviというファイルがある。GPDの誰かがファンなのか?日本でこんなわかりやすい方法でこんなことしたら著作権関連でいろいろ怒られるはず。こういうところもchinaクオリティ。他にも変なもの入れてないか心配。
 
GPD MicroPC Driver 20190601

https://drive.google.com/open?id=1h_sK_HRAYZ14XxDeMxIsW_rosqFsh2I-

先のGDP謹製リカバリデータではなく、通常のWindows10をクリーンインストールする場合のドライバ集。GPD MicroPCのドライバ以外にも同社他機種のドライバも含まれている。

  1. google driveからGPD-All-WIN10_X64_drivers_V2.zipをダウンロードして展開。
  2. GPD-All-WIN10_X64_drivers_V2\配下のInstall.cmdを実行。
  3. ドライバインストールが終わると再起動を求められるので再起動する。

Windows-updateでも入れられるドライバもあるはずなので、本当に必要なものがどれなのか気になる。